
トスカーナのオリーブオイルを紹介するこの展示会
12月2日よりフィレンツェにて開催されます
詳しくは イタリア語
OleovaGandoぁぁ 行きたいナァ
でも、視点を変えますとこういった展示会に出すには それなりに訳があります
商品も 大量に生産できるのが必須かと思う私
大量生産ということは 混ぜてるんだよね・・・
と、頭をよぎってしまう
私は、知られていない素朴なオイルを探したいし
無理に 綺麗で 高いオイルを紹介したいわけでもない
ただ、時間があれば勉強の意味で覗いてみたいと思っています
先週の金曜日、仕事を終えて 友人宅におじゃましました。
カラーブリアから友人(娘)を訪ねてこられたご両親
南の方特有のおもむきで始まった会話
最初は、挨拶をしても言葉も出さなかったお父様
「こんなもんだよね」・・・と、思った私
会話が進み、お母様が作ってくださった手打ちパスタ
持ち帰って 食べてね・・・とお母様
セモリナで作られた完全な手打ちパスタ
機械を使わず お母様の愛情いっぱいのパスタです
セモリナもお母様の手で作られたといっていました
なんて美味しそうなんだろう

今度は、友人がオリーブとパン チーズを使って簡単に食べる
ブルスケッタを作ってくれました。
ブルスケッタといっても パンを焼いて・・・・ではなくて
食卓で簡単に作れるものでした。
お母様が 持ってこられた カラーブリアのパンに
お母様が作られた オリーブ(これが美味しい)をすりこみ
その上に 薄くきったチーズをのせて食べる簡単なものです


上のオリーブとチーズは お母様の手作り

なんていいますか・・・
食べた後に鼻に香ってくる空気が南の風を持ち込んできてくれたような
そんな感じの味でした
素朴で本当に美味しい・・・
作りすぎたものでない 南の方の暖かさを感じるブルスケッタでした
さぁ 出てきた お父様のオリーブオイル
まずは、色
それはそれは ペパーミントグリーンっていうのでしょうか
素晴らしい色です
香りは 強すぎないオリーブの香り。優しい香りです。
味・・・・
娘が まずパンにつけて食べはじめました
「おいしいぃぃぃぃ」
そして私も・・・
確かに 美味しい
香りがそのまま舌に伝わります
酸味はなく オリーブの優しい味が口いっぱいに広がりました
何度食べても 飽きない。強すぎない分、お腹にももたれない
南のオイルも美味しいなぁ♪
お父様は、ご家族のためだけにオイルを作られています
オリーブ蠅がつかない土地ということで、それはそれは丁寧に作られているとの事。
標高600メートルくらいの土地なのだそうです。
お父様のお話を聞きながら お父様との会話がどんどん進みました
はじめは、怖い顔をしていたお父様...
だんだん柔らかな表情になり カラブレーゼ弁を時々出しながら
私と話をしてくださいました。
惜しい事ながら この日はカメラを持っていかなかったんです
オイルは、ご両親が持ってこられた量も少なく なんか 「下さい」と言えませんでした。
翌日、友人に電話をして「ほんの少しで良いから 欲しいの」と、おねだりをして
次回 少しだけもらうことにしました。
もらってから 写真を掲載することにします
さて、ミラノがイタリア生活の起点だった私
カラブレーゼ弁には 驚きました♪
・・・何もわからないです・・・
スペイン語?
アラブ語?
ドイツ語?
なんて言葉なのでしょうか・・・・笑
友人が通訳をして話が進んだときもありました(すごい
義理の父が ミラネーゼ(ミラノ弁)だけで話をすると
まったくわからなくなってしまう・・・私
イタリア語って楽しいなぁ♪ と、心から思った
イタリアに住んで10年が過ぎたというのに
イタリアのこと何も知らなかったように思う
人のこと 食べ物のこと 習慣のこと 言葉のこと
これから 少しずついろいろ知りたいと思いました。
楽しい時間を過ごした金曜日の夜でした