仕事をしていると
後ろから 私のイタリア人の友人が呼んでいる
とても人懐っこい人柄の彼女
出身は 南のプーリア
海の綺麗な地域で オリーブオイルも美味しい♪
私的には トスカーナオイルよりも 重たいと感じるオイルです
さて、彼女のおかあさまが もう少しで遊びにこられることのこと
その際に、プーリアのオイルを持参してくれると・・・

うれしいなぁ
昨年は 仕事仲間が カラーブリア(コレも南)出身で
お父様がご家族のためだけに作るという
家族のためのオイルをもらったが
コレが絶品だった♪
トスカーナオイルより 味がしっかりしてるって言うのかな
さぁ プーリアのオイル
どんな味なのか楽しみ♪
天気に左右される収穫
毎度のことながら 空を眺める日が多くなってしまいます
金曜日は

土曜日は


日曜日は

土曜日は 収穫を見合わせていました
日曜日は お休みということで
月曜日の今日は

です
収穫はかどってるかナァ?
収穫量は 昨年よりも少ないとのことです
しかし、品質はなかなかだということで
一安心した自分でした
前後してしまいますが
イタリア キャンティ地方での葡萄収穫の様子です
毎年のことながら 我が家揃って見学に行きます
息子は 邪魔をしているようにも見えますが・・・

この日は 白ワインのための収穫ということで
白い葡萄の収穫のみしていました

しかし、赤ワインのための葡萄もいい色をしていまして
ついつい写真に収めてしまいました

日光のあたり具合で とてもいい色でした♪
さてさて お手伝いの人たちの中でも
やはり大御所のジャンフランコさん

ひとつひとつを丁寧に収穫していきます
収穫された葡萄がトラクターにいっぱいになると
農家裏にある貯蔵庫の前に設置した
葡萄の房と枝を分別する機械

にいれるため一度戻ります
そこで 息子 ご主人の横にちょこんと座り
楽しい時間を過ごしていた様子・・・

さてさて、奥様も元気に収穫のお手伝いをされていました

総勢6人という少人数で収穫をするこの農家
さて、収穫後は・・・?

農家の倉庫にあるワイン貯蔵タンクへ
房だけが流れ込みます
数日してから、房を取り除くために
一度 粗いフィルターに通し 房だけを取り除きます
その後 圧縮して 葡萄のジュースだけを取り出し
またタンクへ入れるのです
で、この絞り粕は・・・

コレを引き取りに来る人がいます
これが グラッパの元なんですよ
このワイン 本当に美味しい
素朴っていうのかな
癖がないし かつ農家さんの心を感じるワイン
私は ここのワイン以外飲めないのも事実
気取って 何年もののワインが美味しいなんていえないんですよ(笑
だって 翌日の偏頭痛で苦しみますからね♪
ココのワインだけは 頭痛がないんです

早朝6:45→気温6度

数日前に撮影したオリーブ畑の様子です

昨日から 寒気がイタリアに入り込み
急に寒くなりました。
今日は、とても天気がよく 澄んだ空気の中、会社に向かいました。
子供たちが学校を終え、帰宅の途につきました。
自宅に近くなり
農家さんのオリーブ畑を通っていたとき・・・
「あれ? オリーブの枝が落ちてる

」
子供とあちこちに落ちている枝を見て
少し心配になってきたとき
「おーい」
と、農家さんご夫婦とジャンフランコが手を振っている
オリーブの収穫が始まったのです♪
車を止めて ご主人に聞いてみた
「どうして 11月1日からの予定を変更して
10月からという 先取りと呼ばれる この時期からの
収穫に踏み切ったのか?」
ご主人は
「まず、一番大切なのは オリーブの実がちょうど良い状態であること
そして、これ以上そのままにしておくと 落ちてしまうんだよ
ジャンフランコさんとの話し合いの結果 今日からの収穫に踏み切ったんだよ」
と、いうご主人のオリーブを見る目はとても澄んでいました
また、隣で手摘みををしているジャンフランコも
ひとつずつ確かめるかのように 大切そうに収穫をしていました。
多くの農家がまだ収穫に踏み切ってはいません。
もともと、先取収穫(10月に収穫開始)をする農家のみが収穫を始めたのでしょうか
確かにFRANTOIO(各土地にある共同搾油所)のひとつが既に電気をつけていたので
「もう先取組は 収穫はじまったのかな?」
と、子供たちとも話をしていた矢先でした。
ここで 収穫時期について少しお話しておきます
先取収穫(10月から収穫開始)の良いところは
まず オリーブの実が大きくなりすぎる前に収穫を終えることで
とてもデリケートなオイルとなるわけです。
大量にオイルを取ることではなく
むしろ 少量のオイルで質を重視する農家が良くこの方法をされています。
多くの農家は 11月1日を境に収穫を始めます。
これは、大体のオリーブが程よい大きさとなり
質も程よく 量もそれなりに取れるという利点があります。
また、12月に収穫を始める農家もあります。
これは、品質よりも 量重視ということで
オリーブの実を とにかく大きくし 量を確保するという方法です。
しかしながら、これはあくまでも目安です。
農家の人たちの希望に左右されるということです。
昨年は どの農家もとても質の良いオイルをたくさん確保しました。
しかしながら、オリーブの木にしてみれば
「たくさんの収穫 = たくさんの力」を使った
ということになるわけです
ここで、
〜ご主人とジャンフランコさんの話から〜
大量の収穫年の翌年は収穫量は減る
それは、自然の法則である
また、昨年の収穫後の天候が暖冬だったということで
オリーブの木たちは 休む間がなかった
人間が休息を必要として「眠る」ように
木も同じように「眠る=休息」が必要なことは自然なこと
動物たちが冬眠するのと同じで
木も 寒いからこそ 休息をとり ゆっくりと春への準備をします
今年はその休息時間が少なかったことで 収穫は昨年よりも少ないと見込んでいる
また、早くから収穫をするのは 木たちの状態を見て
実の状態がちょうどいいこと
それに来年のための準備のためにも 休ませてあげたいしね
と、自然の法則に逆らうことなく
毎度の事ながら ジャンフランコの長年の経験から
収穫が始まったということでした。
さて、オイルはどうなのでしょう
奥様とも話をしましたが
「とにかく 搾ってからでないとわからないよ」
ということで、明日以降の彼らの返事を楽しみに待つことにします
ちょうど帰宅の際に カメラを持っておらず
明日 カメラ持参で彼らの動きをまとめることにします。

最後に
この農家さんのみで収穫されるオリーブで搾られた
エクストラ バージン オリーブオイルの販売を開始する予定です
詳しい内容につきましては またご案内させていただきます。
詳しい案内を希望される方は
GENUINO のサイトより「案内希望」と記載したメールをお送り下さい。
ご案内は 12月下旬以降となりますのでご了承下さい。
UVA FRAGOLAという種の葡萄がございまして
この葡萄 イチゴのような甘い香りがします。
そんな葡萄から取れたワインが
フラゴリーノ(FRAGOLINO ROSSO/BIANCO)といいます。
甘くて 飲みやすいワインです
発泡酒でよく知られてますね
ヴェネツィアでしか飲めないなんて
若かりし頃は ガイドブックに載っていたことを
信じていましたが。・・・・・
さて、息子が毎度の如く近所の農家で働くジャンフランコと仲良くなり
「うーば ふらごりーのって 知ってる?<うーば=UVA=葡萄のこと
僕 フラゴリーノ飲んだことあるんだよ(いつだよ それ♪
美味しかったんだ。
だから、うーばを見たいの
ねぇ じゃんふらんこぉぉぉ 知ってたら教えてー♪」
と、聞いていたのをよく耳にした
ジャンフランコさん オリーブ博士ともいうべく
オリーブのことにはとても詳しい
且つ ワインのこと 野菜のこと それはそれはよく教えてくれる
そんな彼
息子がかわいいらしい・・・・
なんでなんで??? と聞く息子を嫌な顔一つせず聞いて答えてくれている
日曜日 ジャンフランコが息子を呼んだ
「もってきてやったぞぉ〜」
息子 大喜びで キスの嵐・・・大爆笑

カワイイ木箱に丁寧に入れられた

UVA FRAGOLA ROSSO
話を聞くと BIANCO(白)があるらしい
苗を植えたいという息子にジャンフランコはいろいろ話をしていた
春になったら 植えるんだっ・・・・と 種を握り締めていた息子
どうなることやら・・・・クスクス♪